1点の重み

9/27(土)の練習日,先日行われたプレズントカップの結果を受けて,メンバーを集めて話をした。

ブロックに分かれて予選を2試合行ない,”勝ち点”で上位から決勝トーナメントへ進出できる。
勝ち点が同じなら次は”失点”で,さらに失点が同じなら次は”得失点差”で順位を決定する。

大会によって微妙にその条件が異なることもあるが,大体こんな感じで予選が行われる。
予選が3試合あればまた違ってくるのだが,2試合しか無い場合は勝つだけでなく,特にこの失点をどれだけ抑えることができるかで決勝トーナメントへ行けるかどうかが左右される。

まさに先日のプレズントカップがその得失点に泣かされて予選落ちとなった
予選突破を最低目標にしていただけに予選落ちのショックは大きかったが,現実を受け止めてみんなにこの”1点の重み”がどれだけあるのかということを理解してもらおうと考えての説明だった。

もちろん2勝すれば問題ないのだが,先日は1勝1敗が4チームも並ぶという混戦となった。
しかもそのうち3チームが2試合合計の失点が同じ8失点。
そうなると,最後は得失点差で決まるのだが,何とたった1点の差で予選落ちとなってしまった・・・

しかも対戦のあった『平林さん』からあと1得点するか,1失点抑えていれば負けてはいたものの,決勝トーナメントへ行けたということをひとつひとつ具体的に説明をした。
みんな 『えーっ! とやっとその状況がわかったようで,悔しがっていたがあとの祭り。
大会当日も一応説明はしたのだが・・・。

 あのときのミスが無ければ・・・
 あのとき落ち着いてきちんとアウトを取っていれば・・・
 あのときタッチアップしていたら・・・
 あのときスライディングしていたら・・・
 あのとき手を抜かず全力でプレーしていれば・・・

たったひとつのプレーがきちんとできていれば,1点差で決勝トーナメントに進出できていたのかも知れない。
改めていつも言い続けている全力プレーすることや,諦めないプレーが大切であるかと言うことを理解して欲しい。

今回のことは我々指導者にとっても,作戦面で1点を取りに行く,1点を抑えに行くことの勉強になった。
大量得点差で勝ってるから,ちょっとぐらい手を抜いたプレーをしてもいい。
大量失点差で負けてるから,何点取られても負けるのは一緒だ。


決してそうでは無いことを,子どもたちも理解してくれただろう。
今後の大会では”1点の重み”を考えて,常に全力プレーで挑んでくれると信じている。




2014-09-27 : キック活動日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Author:姫里キック隊長
キックベースボールのクラブでコーチを始めて,楽しくって,おもしろくって,いつの間にか完全にドップリはまっていました。
そして2015年秋・・・監督になりました。
ホント毎日が土日ならイイのに・・・。

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