キャプテンの存在

4/28(土)午後から「舟西ファイヤーズさん」と練習試合をさせて頂いた。
先週日曜日は,残念ながら雨『大阪市こどもカーニバル』が中止になった。
キックも無かったので,2週間ぶりの練習である。

午前中に軽く練習をして,午後から西淀川コミュニテイ広場に向かった。
舟西さんは新チームになって6年生が6人いるということなので,今日も勝ち負けより練習でやっていることをいろいろ試してみるということに重点を置いた。

この日は初夏を感じさせる強い日差しで気温もぐんぐん上がり,体調が悪くなる子もいて思うようにメンバーを組めなかった。
しかも用事でキャプテンが昼から帰ったので,5年生3人を含む低学年主体で試合をさせてもらう。

1試合目,試合慣れしていない3・4年生たちが5年生の動きに付いて行けず,蹴っても相手野手の真正面目へ・・・。
守備では外野へ飛んだ打球を斜めに追っかけることができずに間を抜かれホームラン連発・・・。
フライも諦めて突っ込まないのでワンバウンドして,そのまま頭上を超えて長打になる・・・。

2試合目,相変わらず簡単に取れるようなアウトが取れない。
明らかに外野まで飛ばすはずが無いと思うキッカーでも守備位置を変えない・・・。
キッカーの立ち位置から,まず蹴れるはずの無いところを普通に守っている・・・。
みんなが何も考えないでプレーをしていることに主審をしながらイライラしてきた

しかしセンター4年生のKanaは,小さい体でボールに必死に喰らいつき,転がりながら一生懸命中継に返球していた。
主審でありながらダメと分かっているのに,その姿に思わず,
「他のみんなは,あのプレーを見て何とも思わんのかっ
と叫んでしまった

失敗したっていい。間違ってもいい。とにかく一生懸命さが見たい。
コーチとして,いつもみんなにそう言い続けている。
でも残念ながら子どもたちは,失敗するのが嫌で思い切ったプレーができないことの方が多い。
だからよけいにKanaの一生懸命さが嬉しかったし,他のメンバーにも気付かせたかった。

低学年が多いうちのチームにとって勝ち負けよりも,一生懸命やることの大切さやキックの楽しさを感じさせてあげたい。
それで勝てればもっと楽しくなって,もっと一生懸命になれると思う。

そんな中,2試合目の途中に何とキャプテンJuraが用事を終わらせて笑顔で戻って来た
僕はキャプテンのそういう所が好きなのである。

キャプテンがチームに合流すると急に雰囲気が変わった。
特に5年生たちが安心してプレーしているのが伝わって来た。
声も出るようになった。

3試合目舟西さんのOGである中1の2人がやりたそうにしているのを見てT監督がOKしてあげた
試合前はうちのチームにとってこれも試練かな・・・と思っていたが案外そうでもなかったσ(^_^;)
キャプテンが合流した2試合目途中からの雰囲気を保ちつつ,ようやくエンジンが掛かって,取って取られてのシーソーゲームで1点を争う試合になった。

残念ながら最後は中学生パワーのホームランもあってサヨナラ負けになったが,子どもたちも納得する試合ができたと思う。
まだまだ未熟なチームであるが,暑さに負けず3試合できたことはいい経験になった。
今後もっと暑くなってくるが,もっともっと試合慣れさせなければ。

それに今日は・・・チームの雰囲気をガラっと変えてくれたキャプテンJuraの存在に,改めて気づかされた日であった



でも・・・


でも・・・


でも・・・



いつもは口うるさくて,
ホンマにやかましいヤツやけどなっ・・・
( ̄▽ ̄*)





2012-04-28 : キック活動日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Author:姫里キック隊長
キックベースボールのクラブでコーチを始めて,楽しくって,おもしろくって,いつの間にか完全にドップリはまっていました。
そして2015年秋・・・監督になりました。
ホント毎日が土日ならイイのに・・・。

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