第9回 西淀川区長杯 卒業親善スポーツ大会

今年も卒業大会の日がやって来た。
『第9回 西淀川区長杯 卒業親善スポーツ大会』の開催である。

ここ数週間は体調不良やケガを心配してきたが6年生全員が参加できて本当に良かった。
でも5年生レギュラーが前日からの発熱で一緒に大会へ参加できないことを悔しがっていた。

この大会は1コートで運営するので試合と試合の間が空いてしまうことがあるのでそれが気になる。
どのチームも集中力を持続できればいいのだが・・・。


17区長杯朝  17区長杯開会式  17区長杯円陣

予選は5チーム総当たりで各チーム4試合を戦い上位2チームによる決勝戦で優勝を決める。
事前抽選により姫里の初戦は香簑フェアリーズさんとの対戦。
ランナーを出すものの要所を締め7点チェンジ2回でちょうど時間となり「14-1」でまず1勝。

ひとつ空いての2試合目は出来島ガールズさん
プッシュ主体で攻撃し,ときおり次を想定して強打させるが全体的に蹴り損ねが目立つ・・・。
守備では先頭キッカーを出塁させただけであとは無難に抑えて「15-0」で2勝目。

このあと2試合空くのでお昼ごはんの時間にするが,いつもながらこの時間がどう影響するか。
午後から御幣島ウィングスターさんとの対戦。
でも想定通り,時間が空くのはやっぱり良くなかった・・・

初回4得点で幸先よしと思ったのもつかの間,審判のおかしな判定が続いた。
審判にクレームしたくないが中途半端なジャッジや笛を吹いたあとにセーフと言われることが2回も3回も続くとさすがに言いたくもなる
ハッキリしない判定に「4審集まって確認してください」と言う申し出もなぜかスルー
いつも言うことだが子どもが一生懸命やってるんだから審判をする大人も一生懸命やって欲しい。
精神面で影響を受け少しのことで流れが変わってしまうのも分かってもらいたい。

案の定そのあと守備が乱れて悪い流れのまま3回表に同点にされてその裏最後の攻撃を迎える。
続けて2人が出てノーアウト1・2塁。ランナーを進めて犠牲フライでもサヨナラ勝ちの場面。
次のキッカーがキッカーサークルへ向かう直前,本部より「ラストキッカーです」と告げられる。

なにどゆこと違うでしょ

疑問に思い確認したが本部から「30分になったのでラストキッカーです」ともう一度ハッキリ言われ,しつこく?再度確認したが早く蹴るように・・・と促される。
ランナーセカンドでラストキッカー・・・そう言われると勝負に出るしか無い訳で外野への強打を指示するがセンター後方への大きなフライになりキャッチアウトで引き分けゲームセットにされた。

終わってからも本部の対応に納得がいかずその試合で席を外していた体育副部長BBさんに確認・・・
「負けてるか同点だとその回はスリーアウトまで試合続けますよ」との返答。

(・д・)そりゃそーですよね・・・。
やっぱりゲームセットじゃないやんっ

御幣島の監督と本部3者で協議した結果ノーアウト1・2塁から仕切り直しすることになった。
・・・が他チームから異議を唱えられ5チーム集まってもう一度話し合いになった。

結局「市子連ルールに準拠する」という理由で試合成立後の仕切り直しは無しにすべきだと言う他のチームの意見でまとめられた。
直前までヤル気になっていた子どもたちのこと,当該チームと本部が協議して一旦決まった内容を覆されたことに納得がいかず食い下がるが,寒い中ドンドン時間が経っていきカラダが冷えてしまうことを考えるとこれ以上待たせることはできないな…とやむなく承諾せざるを得なかった
子どもたちは続きからするやしないやで一喜一憂していた中,気持ちも落ち着かないまますぐに予選4試合目となる大和田SMGさんとの対戦が始められる。

マジか・・・。

打順・守備位置の確認も全くできていない状態でのゲームスタート。
あんまりじゃないですか・・・

それでも気持ちを切り替えようとチームみんなを前へ向かせる。
しかし気持ちが不安定なまま試合は進み最終回に3失点して「1-4」で敗戦となったのであった。
その試合が終わった後,さっきの御幣島戦について子どもたち・保護者の皆さんに状況を説明するがスッキリしないみんなの顔・・・( ̄- ̄*)
そりゃそーですよね・・・申し訳ありません・・・。

2勝1敗1分で残すは御幣島vs出来島戦のみ。
他チーム頼みは情けないがウチが決勝戦へ行くには出来島さんに頑張ってもらうしかない。
結果,御幣島さんの勢いに防戦一方になり掛けた出来島さんだったが途中頑張ってもらえたおかげで得失点差により姫里が決勝戦へ上がれることが決まる。

せっかくもらったチャンス
チーム全員で気合いを入れ直し決勝戦へ挑む
すぐに大和田さんとの決勝戦が始まったが,このままでは終わらなかった・・・。

両チームとも初回から点の取合いとなり2回を終わった時点で「8-9」と予選とは全く異なる内容。
この試合でも納得いかない判定はあったがそれは仕方ないので気にせず試合に集中する

・・・が,4回裏の大和田さんの攻撃のときである。
1アウト2・3塁から外野へのフライでタッチアップしたところをホームに返球したボールがそれて境界線を出てしまったプレーで,ボールデッドとアピールプレーの入り乱れた判定をめぐって10分間以上の中断が発生した。
本部をはじめ審判の人たちが集まり協議している間,姫里のメンバーは誰ひとり文句も言わず,寒い中ずっとみんなで声を掛け合いグランドで待ち続けていた。
ベンチからも声を掛け続けたがようやく判定が決まって試合再開となった頃には寒さでさすがに集中力も切れ掛かっていた

それでも気持ちを切らさず諦めず,最後まで攻撃の手を緩めなかったが万事休す・・・。
流れに乗った大和田さんの攻撃を止められず「8-14」で敗戦となり準優勝でこの大会が終わった。


17区長杯試合中  17区長杯全員整列  17区長杯結果


毎回思うのだが,西淀川区の大会になると本領発揮できないウチのチーム。
なぜかアウェイ感を感じてしまうのは勝手な被害妄想だろうか・・・。

普段慣れていない大応援団の雰囲気に飲まれてしまうのだろうか

1日を通して姫里にとってスッキリしない卒業大会になってしまったのは残念である。
特に6年生の悔しさは充分伝わって来たので勝たせてあげれなかったことがより一層悔しい。
でも卒団を迎える最後まで諦めない気持ちを持たせてあげたいと強く思った。

 優勝  大和田SMG
 準優勝 姫里KBC
 3位   御幣島ウィングスター


17区長杯閉会式  17区長杯表彰  17区長杯みんなで


保護者の皆様,小学校の先生方,地域の方々,朝早い時間から子どもたちに声援を送ってくださりありがとうございました。
優勝できずに残念な結果になりましたが,それでも子どもたちは最後まで一生懸命頑張りました。
残りの大会にも全力を尽くしますので引き続き応援よろしくお願いします。

対戦頂いた各チームの皆様,大会運営関係者の皆様,お世話になりありがとうございました。





2018-02-25 : キック活動日記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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なんという大会や…
昔の旭区では理不尽な卒業大会もあったが、今はみんな!(^^)!して卒業生とお別れする会になった。

おかしな判断を審判や本部にお話するのはよいことですよ。
毎週練習してきた子供にとっては、どちらのチームにも良いはず。
おかしなルールでの勝ち負けは、勝った方も負けた方もすっきりせん。
東●川区もしかり。その点、旭区は柔軟に対処している。
参加チーム全員が良い思い出になるためを1番と考えると、理解できるはず。
理解できん人って?やわ…
ボランティアだからこそ手抜きはダメなのだ!仕事は手ぬいても問題なし(笑)
2018-03-27 17:33 : 桜塚のA!(^^)! URL : 編集
No title
決勝4回裏
私は、ボールが境界線を越えた時点で走者にワンベース、タッチアップルールは適用されないと思っていたので、「いったい何を確認しているのだろう?」という感じでした。ルールには「ロ.野手からの送球が境界線を越えた時またはその送球を野手が受け損ねたボールが境界線を越えた時、全ての走者に1ベースを与える。」となっていますので。
あと、事前に貰っていた資料と大会の運営ルールが違っていて、当日戸惑いました。

キックベースの審判、私は、ついバスケの審判の視野の取り方で見てしまい、ヒヤヒヤすることが多いです。また、良くも悪くも予想を超えたプレーがあるので、本当に難しいですね。
2018-03-27 18:54 : kamijo tadaharu URL : 編集
桜塚のA!(^^)!様
本当に・・・子どもの良い思い出のためにちゃんとしてあげたいと
思うのですが手抜きはいけませんよね・・・。

でも仕事は手を抜くんですね・・・σ(^_^;)笑
2018-03-27 22:51 : 姫里キック隊長 URL : 編集
上條コーチへ
あのシーンですが・・・

自分もテイクワンかと思っていたら・・・
サードがボールを要求してアピールしてアウト!と宣告されたためテイクワンとアピールはどっちが優先されるのか・・・とか

サードランナーがホームインしたあとサードに急いで戻って行ったり・・・とか想定外の色んなことがあって協議に入りました。

子どもたちは予想外のことをする場合があるのでキックの審判は本当に難しいと思いつつもルールブックで明記されていないグレーな部分も多いな~と感じます。
でも一生懸命プレーしている子どもたちのために,しっかりハッキリしたジャッジだけは心掛けたいと思いますね。

2018-03-28 12:44 : 姫里キック隊長 URL : 編集
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プロフィール

Author:姫里キック隊長
キックベースボールのクラブでコーチを始めて,楽しくって,おもしろくって,いつの間にか完全にドップリはまっていました。
そして2015年秋・・・監督になりました。
ホント毎日が土日ならイイのに・・・。

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